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マーバラの轍の跡

ふと、心によぎる忘れ去られてしまう出来事を記憶に残しておきたく、書き記します。

   2024

0503
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   2008

1201
私、軟弱者で硬いものは嫌い。おかきは別。(塩、えび、のみ好き。)と、いう人です。

人もファジーな人が好き。堅苦しい人はどうも苦手。優しくて甘~い人が好き。

と、いう事で、朝のパンにつける”甘~い”クリームを紹介します。


「これが又、奥さん簡単で。」

「一度、試してくださいな。」と、押しかけセールスの様なトークですが、本当に簡単です。

食パンしかない時、これを塗るとけっこう、お子供様にも大評判うけあいです。(またまた、セールストークですが。)

    

     レシピ


  薄力粉  20g

  卵     1個

  バニラアイス500g  (ちょっと不思議ですが、怖がらずに )



鍋にすべて入れまぜてから 中火にかける


優しくクルクル、とろみが付いたら水の中で冷やす (1分)


以上


シュークリームの中身だよ~~ん。  お味 抜群 とろ~り美味しいよ。

ぞうぞ、お試しあれ。

 


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   2008

1201
私は、小さい頃から不思議な感覚によく陥ることがある。

何故か、物事が初めて、あるいは、突然、起こった様な気がしない。

知っていたような気がするのである。

あっ、これ、あの時の。」と、言うような感覚である。

過去が現在にスッート吸い付くような、点と点が一瞬で繋がる様な不思議な感覚である。

言葉には、しずらいのだが不思議な「予め」と言う様な感覚である。

「未来は、自分の手で切り開くもの。」と、よく言われるが、私は、予め示されている道をトコトコ歩いている感覚がある。

しかも、そのことに向かって一生懸命歩いている感覚である。

以前から分かっていた事柄が起こっている様な感覚。

(夢や半夢状態の時にでも経験したのかな)と、思うような不思議な感覚ではあるが。

客観的、第三者的なとでも言うべきか?

それも当たらない様な気がするが。

映像が浮かぶのかもしれない


あっ、あの時の場面だ。」的な、感覚が鮮明に脳裏をよぎるのである。

普段は、何事もなく日は暮れ行くのであるが、この感覚は、遠くの親戚が訪ねてくるような度合いで現れ来るのである。


私は、この感覚を不思議には思うが、嫌な気はしない。何かに包まれてでもいる様な、フンワリとした感じがするからだ。


   2008

1201

中国語は、発音、発声が非常に難しい言語です。、最初、誰もがここで挫折するのですが、マーバラは、真面目な性格というが一途な所があり、何事も一生懸命なのです。

それが、災いしたのでしょう。口を開け顔を歪め、何とか音を出そうと試みていた、その時。

こんな事が私の一生にあっていいのでしょうか?

思いもよらぬ不幸が訪れたのです。

口にするのもはばかられる出来事。、涎です。よだれ。ヨダレ。なんという悲しい響きでしょう。

音を出そうとしたその瞬間、口から長いジェリー状のよだれがだらりと腿の上に落ちたのです。スローモーションで落ちていきました。

   2008

1201

 朝の駅前でのことです。少し曇り気味の天気でしたが、まだ、降り出してはいませんでした。

私の目の前を通り過ぎる中学生少女A。学校の行事でどこかに出かけるのでしょう。ジャージの上下に大きな手荷物。母親らしき人物に送られて来ているようでした。きっと、夕べのうちに この母は、可愛い我が子が雨に濡れない様に気を配り、この手提げ鞄にゴミ袋(大きな水色の袋)を、被せたのでしょう。

そして、少女は、当たり前のようにこの大きな水色の塊を下げて、朝の満員電車に乗るのでした。


感慨深いものがあります。

   2008

1108

栗の季節です。栗といえば、渋皮煮。手間隙かけて愛かけてやっと出来上がるプリンセス オブ マロン。一粒、一粒、大切にお口に、運ばれなければならない方々なのです。が、あやつらの悪行といえば----。   以下、名誉の為匿名。


 食後の会話


その1  「何か、甘いもん無いの?」

その2  「わたしも。」

その3  「あたちーいも。」


冷蔵庫の奥の奥に隠し置いた(後で、こっそり食べるつもりである)のプリンセス オブマロンを出してやった。案の定。


その1 「あんこや。あんこや。」 一口でぺロリ。 

     (あんこ?これが、あんこに見えるんか? おバカか。

     おいおい、ゆっくり味わえよ。パクリか?)

その2 「何か、くさい。」

      (くさいとは、なにごとぞ。ブランデーじゃ。 もう、やらんぞ。)

その3 「美味ちい。」

     (よしよし、小さいのに一番味分かるなあ~。(^0^) 偉いぞ。偉いぞ。

     と、思ったのもつかの間、このちびちゃん味噌汁を飲んだ

     おいおい、味噌汁かよ。それは、無いだろうに。紅茶だよ。紅茶。)

    

  あ~あ。お前らに食べさすプリンセスはない。(T△T)

しかし、可哀想なプリンセスは、ちびちゃん達の成長と共にその地位を回復し大切にお口に運ばれましたとさ。めでたし。めでたし。        

                                       おしまい

 


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